JR西日本 再来年から運行を計画 長距離列車のデザイン公表
JR西日本は、再来年から運行を計画している関西地方と中国地方を結ぶ長距離列車のデザインを公表しました。
公表されたのは、関西と山陽や山陰とを結ぶJR西日本の長距離列車の車内デザインです。
列車は6両編成で、デザインは、寝台車のように上下2段で横になってくつろげるシートや、床で寝転べる個室を設けるなど、車両ごとに異なります。
このほか、1両全部を、乗客どうしが飲食しながら交流できるフリースペースに充てたり、沿線の風景を楽しんだりできるよう座席の配置を工夫した車両もあります。
列車は再来年の春から運行が計画されていて、名前や運行区間は今後決めるということです。
JR西日本は、去年から豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」を運行していますが、より手ごろな料金の長距離列車で新たな需要を掘り起こす狙いがあり、「シンプルで快適性が高い空間を提供することで鉄道の楽しさを知ってもらいたい」とコメントしています。
(Nguồn: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011471691000.html?utm_int=news-life_contents_list-items_003)
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