京都府知事選 新人の西脇氏 当選確実
新人どうしの争いとなった京都府知事選挙は8日に投票が行われ、自民党や立憲民主党などが推薦する元復興庁事務次官の西脇隆俊氏が初めての当選を確実にしました。
西脇氏は京都市出身の62歳。旧建設省に入り、国土交通審議官などを経て、去年まで復興庁の事務次官を務めました。
選挙戦で、西脇氏は、4期16年務めた山田知事の府政を継承し、高速道路をはじめとしたインフラ整備を進めるとともに、子育て支援の充実などに取り組むと訴えました。
その結果、推薦を受けた自民党や公明党などの支持層に加え、支持政党を持たないいわゆる無党派層からも支持を集め、初めての当選を確実にしました。
西脇氏は「公約で掲げた『安心、いきいき、京都力』を実現して、新しい時代の京都を作りたい。また、選挙戦でいただいた府民からの意見や要望などをひとつひとつ丁寧に実現していかなければならないという責任の重さに身が引き締まる思いだ。『オール京都』で支援していただいた皆様に応えるため、誠心誠意、京都府政の推進にまい進していく」と話しています。
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